矼ゆばとは、1715年「宮良長林」によって堅固な石橋を完成させた御陰で人々はまさに「橋の世」と喜びその名がつけられたと言い伝えられている。
この歌は古見村の首里大屋子の大政治家で土木技師その上美術家でもあった「宮良長林」の功績を称えて作詞・作曲したものだと伝えられている。
二十村ぬ夫ば乞い
四十村ぬ夫ば寄せ
古見ぬ浦に渡りょーり
美与底に移りょーり
女子や石持ち
男子や積ん添い
基強さ積んばし
幹強さ並みばし
積美らさ積んばし
並美らさ並みはし
住所 | 八重山郡竹富町古見202 |
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