日清戦争後の1897年(明治30年)、領有化した台湾と日本本土を結ぶ海底送電線が日本陸軍によって敷設され、その陸揚地として大崎に電信屋(デンシンヤー)が設置された。
同時期に設置された気象測候所(天文屋・テンブンヤー)とともに当時の八重山にとって、明治の文明開化のシンボル的存在であった。
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