白保のアオサンゴ群落

石垣島東部の白保の海は120種以上のサンゴや、300種以上の魚などが生息する大変豊かな海で国立公園にも指定されている。

中でもアオサンゴ群落は北半球最大ともいわれ世界的にみても貴重なもの。アオサンゴを実際に見ると表面が灰色もしくは茶褐色なのに、なぜアオサンゴと呼ばれるのか?
それは、サンゴの中の骨格が鮮やかな青色しているため。

近くの浜から出発するグラスボートやシュノーケルツアーに参加すれば間近に見学することができる。

住所 石垣市白保
アクセス 石垣空港から車で10分

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